美白成分の基礎知識
↓「ブックマーク」はこちらからどうぞ。
|
HOME(シミ対策の基礎講座|研究者が語る美白成分の真実) >エナジーシグナルAMP>エナジーシグナルAMPの美白効果
■エナジーシグナルAMPの美白効果 1.紫外線色素沈着に対する効果 皮膚に強い紫外線を照射して人工的に日焼けによるシミ(専門的に言うと「色素沈着」と言います)を作り、そこに美白成分を塗ってその効果を確かめる試験があります。これは、ヒトへの有効性を確かめるために美白成分の開発ではよく行われる試験です。 日焼けによるシミは自然と薄くなっていきますが、美白成分を塗ることでシミの消退がどれだけ促進されるかを調べます。 エナジーシグナルAMPの場合、紫外線による色素沈着を作った後、3%エナジーシグナルAMPを配合した美容液を28日間使用した試験の結果が報告されています(ファルマシア Vol44, No.5 2008年)。 この試験では、3%エナジーシグナルAMP配合美容液により、使用28日後には色素沈着の改善が促進されているという結果が報告されています。 2.肝斑に対する効果 シミ(肝斑)を有する女性26名を対象に、「エナジーシグナルAMP」を配合したスキンケア製品を16週間(4ヶ月)使用した試験結果が報告されています(ファルマシア Vol44, No.5 2008年)。この試験では、20代~50代の女性26名がエナジーシグナルAMP配合美容液を朝夜1日2回使用して、皮膚の明度を測定してその効果を判定しています。美白効果によりシミが薄くなると皮膚の明度が上がるという訳です。 この試験の結果、美容液の使用4ヶ月後で、機器測定による皮膚の明度が上がり、シミが改善していることが認められました。 最終的な有効度は、「有効」40.7%、「やや有効」51.9%を合わせて92.6%のヒトに対して何らかの効果があったと報告されています。 3.個人的な感想 ヒト臨床試験では、肝斑というシミに対する有効性のみが報告がされているので、その他のシミに対して美白効果があるのかは今の所分かりません。個人的には、肝斑の方以外はお薦めしません。 肝斑に対する有効性試験では、エナジーシグナルAMPの可能性を感じる点と、残念な点、2つの感想があります。 残念な所は、有効性の評価がエナジーシグナルAMP配合美容液の使用前後で行われている点です。プラセボ(エナジーシグナルAMPを配合していない美容液)との比較結果があれば、エナジーシグナルAMPの有効性がより明確になります。ただ、他の多くの美白成分の有効性試験でも、そこまで厳密に行われることはほとんどありませんので、それを要求するのは現段階では酷かもしれません。 可能性を感じる点は、26人というあまり多くない人数を試験対象に、機器測定という客観的な評価方法を用いて、それでも統計的有意差が得られるほどシミ改善効果が認められているという点です。 肝斑で悩んでいる方は3~4ヶ月使用して様子を見てみる価値はあると思います。興味のある方は大塚製薬の通信販売サイト
|
||||||||||||||||||||||||||
| Copyright (C) All rights reserved by シミ対策の基礎講座|研究者が語る美白成分の真実
このホームページに関する著作権および一切の知的財産権は当サイトが所有します。無断転載及び無許可の使用はご遠慮願います。万が一、著作権侵害、不正アクセス等を発見した場合は顧問弁護士と相談の上、厳正に法的処置を取らせて頂きます。 |
|||||||||||||||||||||||||||
|
[免責事項] |